業界未経験でも始められる、段階的な学びの設計
鳥取科学器械株式会社で働く社員の多くは、異業種からの転職者です。科学器械という専門性の高い分野でありながら、入社時点で業界経験がない人がほとんど、という事実がそれを裏づけています。それでも仕事が回るのは、知識を段階的に身につけられる仕組みが用意されているからです。
入社後はまず先輩社員に同行し、実際の業務の流れを見ながら覚えていく。OJT研修やメーカーが主催する研修を通じて、製品知識を少しずつ積み上げていく。週1回のミーティングでは困りごとをその場で相談でき、疑問を抱えたまま現場に出ずに済みます。焦らず着実に、というやり方が制度として組まれている点が、この会社の教育の特徴です。
成長を後押しする制度と、相談しやすい空気
学びを支えるのは研修だけではありません。資格取得支援やセミナー参加費用の補助といった制度があり、社員が自分の意思でスキルを伸ばそうとする動きを後押ししています。
制度と並んで大きいのが、職場の空気です。役職に関わらず意見を言いやすく、困ったときにはすぐ相談できる温かさがある。社員の「こうしたい」という思いを尊重する文化が根づいており、コミュニケーションも活発です。正直、研修制度が整っている会社は珍しくありませんが、相談しやすい空気とセットで機能している職場はそう多くないと感じました。制度と雰囲気の両輪がそろって、はじめて未経験者が定着できるのだと思います。
科学器械のルート営業として積むキャリア
身につけた知識は、科学器械のルート営業という日々の仕事に活かされます。倉吉市を拠点に、大学・官公庁・民間企業といったお客様を訪問し、科学機器や関連製品を提案していく。人と話すことが好きで、相手に寄り添った対応ができる人であれば、学ぶ姿勢を大切にしながら信頼関係をコツコツ築いていけます。
働き方の条件も、長く続けることを前提に整えられています。固定給、年間休日115日程度、土日祝休み、残業少なめ、転勤なし。創業70年以上の安定した基盤のもとで、腰を据えてキャリアを重ねられる会社です。


