相談だけでも受け止める入口の広さ
clean daysの入口は、掃除の申し込みに限られていない。「クリーニングは必要だけど、まずは相談だけ」という声にも応じ、公式LINEか電話で気軽に持ちかけられる。エアコンや洗濯機の気になる汚れ、水回りの悩みなど、小さな困りごとから話を聞く構えだ。福岡県内を中心に佐賀県の一部まで動いているため、対象エリアの確認だけの連絡でも構わない。
やり取りはやわらかく、わかりやすさを心がけている。問い合わせが入ると、内容を確かめたうえでできるだけ早く折り返す。何をどう頼めばよいか決めきれない段階でも、ざっくばらんに話すなかで向いた提案が返ってくる。相談のハードルを下げておく姿勢が、初めての依頼者の背中を押す。
品番の確認から当日作業まで、順を追った流れ
依頼が固まると、洗濯機の品番やエアコンのメーカー、型番、汚れの状態を伝える段階へ進む。公式LINEへ写真や品番を送っておくと、当日の対応がなめらかになる。シャープや東芝といった対応業者の少ないメーカーにも入れるため、機種の特殊さで諦めていた人も相談しやすい。ここで作業の内容や方針をすり合わせておく。
日程は依頼者の都合に合わせて決めていく。1日の受付を2件に絞っているため、一軒ごとに十分な時間を割ける。希望日をいくつか挙げておけば、そのなかから柔軟に調整が進む。予約制で福岡県内と佐賀県の一部を回る形をとっている。
作業当日は、事前に伝えた時間に合わせて訪問する。オーガニック洗剤を使い、子どもやペットのいる家庭でも任せやすい環境で清掃を進める。損害賠償保険にも入っているため、万一のときも落ち着いて相談できる。個人的には、受付を2件に絞る運営に、一件ずつ丁寧に向き合う覚悟がにじんでいると感じた。
「まず相談しよう」と思える存在をめざして
clean daysが掲げているのは、家で困ったことが起きたとき「まず相談しよう」と思ってもらえる立ち位置だ。掃除にとどまらず、エアコンの不具合や洗濯機のトラブルまで、住まいのことをまとめて持ちかけられる窓口を目指している。スタッフ全員が子育て中のパパで、ファミリー層の事情を分かったうえで話を受ける。住まいのホームドクターのような近さを、運営の芯に置いている。
「この業者で大丈夫だろうか」という不安を抱かせないよう、やり取りを重ねて要望を確かめていく。掃除と修理の両方に対応できるため、困りごとを分けずに一度で相談できる。連絡の窓口は公式LINEと070-8411-1902の電話に絞られ、迷わず届く。営業は9時30分から18時まで、休みは年末年始となる。
現場の知識をブログとコラムで発信
現場で積み上げた知識は、ブログやコラムを通じて定期的に出している。石けん成分100%の洗剤がドラム式洗濯機の内部で白く固まっていた事例など、実際の作業から拾った話を具体的に書く。日々の暮らしで浮かぶ「これってどうしたらいいの」という疑問に、答えのヒントを添える読み物だ。掃除に踏み切る前の下調べに使える。
コラムでは、福岡市博多区のドラム式洗濯機や換気扇の分解洗浄を取り上げ、費用相場に触れた回も並ぶ。汚れは蓄積するため、気づいたときにはすでに落としにくくなっている場合が多い。素材を傷めない力加減で仕上げる技術こそが、清潔さを保つ鍵になるという視点で綴られている。読んでから依頼するか決める、そんな使い方ができる。


