創業40年の技術継承と有資格者による責任施工
1984年から茨城県筑西市を拠点に建築・塗装事業を続けている株式会社はがた。代表の羽方浩氏が1級塗装技能士、2級建築施工管理技師、茨城県職業訓練指導員塗装科の資格を保有し、現場での指揮を執っています。茨城県知事許可の取得により、法的基準を満たした工事体制を構築。資格保有者が直接現場を管理することで、外注業者に依存しない一貫した品質管理が実現しています。
40年にわたって蓄積された施工データベースには、関東各地の気候条件や建材特性に関する詳細な記録が保管されています。特に塗料メーカーとの連携により、各種建材に対する塗料相性の検証を重ねてきました。「正直、これだけ長期間のデータがあると、どの建物にどんな材料が適しているか、ある程度予測がつくようになる」と羽方代表は語っています。
11業種の建設業許可を活かした一括対応システム
外壁塗装を入り口として、大工工事、左官工事、屋根工事、防水工事、内装仕上げ工事など計11の建設業許可を活用した工事提案が可能です。単一の塗装工事で終わらず、住宅全体の改修計画を立案。例えば外壁塗装のタイミングで屋根の補修や雨樋交換を同時に行うことで、足場費用の分散や工期短縮を図れます。
「外壁を塗り替えたら、今度は玄関ドアが古く見えてしまった」という声を受け、建具工事やガラス工事まで対応できる体制を整備しました。複数業者への依頼が不要となるため、工事スケジュールの調整ミスや責任の所在が曖昧になるリスクを回避できます。現地調査から完工まで同一責任者が管理するワンストップ体制により、施主の負担軽減を実現しています。
関東5都県での実績を支える地域密着ネットワーク
茨城、栃木、群馬、千葉、東京の5都県で施工実績を積み重ね、各地域の建築様式や環境特性を熟知している点が強みです。海岸部の塩害対策から山間部の凍害対策まで、立地条件に応じた材料選定と施工方法を提案。千葉県内の住宅では塩害対応塗料を標準採用し、栃木県の冷涼地域では耐寒性の高い下地処理を実施するなど、地域特性を反映した施工を展開しています。
個人住宅から大手企業の施設まで、顧客層の幅が広い点も特徴的です。
生活導線改善まで視野に入れた住環境コンサルティング
「確かな提案と丁寧な施工で住まいづくり」の理念のもと、単純な補修を超えた住環境の改善提案に注力しています。外壁塗装の際に動線の見直しを提案し、勝手口の新設や窓の位置変更まで対応。朝8時30分から夜7時まで営業しており、不定休制により顧客の都合に合わせた打ち合わせ日程を調整しています。現地調査、見積作成、工法提案はすべて無料で実施し、納得いくまで検討できる環境を提供しています。
本社には5~6台分の駐車場を完備し、来社での詳細相談にも対応。図面や施工例を見ながらの打ち合わせが可能で、イメージの共有がしやすいと利用者から評価されています。時を超えて価値を維持できる住まいづくりを目標に、長期的な視点でメンテナンス計画まで提案する姿勢が印象的でした。


