「いつか見返す日」から逆算した写真づくり
たいていの家族写真は、撮る瞬間のことを考えて撮られます。nico photo studioの考え方は少し違っていて、写真を見返す何年も先の日から逆算しているように感じます。いつかこの一枚を手に取ったとき、「こんなに愛されていたんだ」と思える。群馬県伊勢崎市の森の中にあるこのスタジオは、その一点を撮影の軸に置いています。「愛された証を、未来へ」という言葉は、単なるキャッチコピーではなく撮り方そのものに結びついています。
だからこそ、きれいに整った記念写真だけを狙いません。笑ったり泣いたり甘えたり、子どものその日の姿ごと写真に収めていきます。写真を見返すたびに、その日の声や空気まで思い出せる。撮った瞬間より、見返す瞬間に価値が生まれるような一枚を目指しています。数年後に家族で「この頃こんな顔してたね」と話せること。それがnico photo studioの写真の狙いです。
年齢ごとの「今」を、その子らしさとして残す
子どもの表情は、年齢によってまるで違います。3歳はあどけなく、ちょこんと座って気になるものを見つける仕草が愛らしい時期。5歳になるとキリッとした顔とくしゃっと笑った顔の振り幅が出てきます。7歳では少し大人びた横顔を見せながら、まだあどけない表情も残っている。nico photo studioは、この年齢ごとの違いを大切に撮影しています。
七五三でも、ずっとポーズを決め続ける必要はありません。緊張しながら座った姿も、ふと見せた笑顔も、その日のその子として残していきます。淡い色の着物にお気に入りの髪飾り、窓辺で見せた表情。今しか残せない姿を、飾らずに写真にしていく撮り方です。
森に建つ、作品のような撮影空間
スタジオは伊勢崎市上田町のMIRAI PARK内、ひらけた森の中にあります。アンティークの家具が並び、自然と融合したアートが配され、窓からはやわらかな自然光と緑が差し込む。美術館のような空間で、どこを切り取っても一枚の作品になります。作り込んだ背景ではなく、その場の光と空気そのものが写真に写り込む。個人的には、この自然光の柔らかさがnico photo studioの写真らしさをつくっているように感じました。
メニュー、アクセス、利用案内
撮影メニューは、マタニティ、ニューボーン、お宮参り・100日祝い・初節句、あかちゃん等身大撮影、バースデー、七五三、ファミリーフォト、ウエディングまで揃います。生まれる前から人生の節目まで、切れ目なく写真で追える構成です。系列店として前橋の真っ白なLINK、アンティークに囲まれたatelier LUCEもあり、撮りたい世界観で選べます。
所在地は〒379-2225 群馬県伊勢崎市上田町92のMIRAI PARK内。伊勢崎ICから約5分で、前橋市・太田市・桐生市・みどり市・本庄市などからも通いやすい立地です。駐車場は15台完備。営業時間は10:00〜17:00、定休日は毎週月曜・火曜と夏季・年末年始です。支払いは現金とクレジットカードに対応しています。予約は撮影仮予約フォームか公式LINEから受け付けており、電話は0270-61-7222です。


