解体工事から始まる、建物の再出発を支える仕事
老朽化した建物をどう処理するか——この問いに向き合う際、解体業者、内装業者、不動産業者と、それぞれ別々に連絡を取るケースは少なくありません。株式会社MRFはその手間を省く体制で、解体・内装・造成・リフォームの施工と、工事後の売却相談を一括で引き受けています。愛知・岐阜・三重の東海三県に出張対応しており、名古屋市北区の拠点から各エリアへ向かいます。
戸建て・アパート・マンション・小屋・倉庫まで、受け付ける建物の種別に幅があります。「まず相談してみたら対応してもらえた」という経験をする利用者も多いようで、建物の用途や状態を問わず問い合わせを受け付けている姿勢がその背景にあります。
自社施工が守る、工事の一貫性と情報の正確さ
打ち合わせから着工、完了まで同じ担当者が関わる完全自社施工体制は、途中での情報の齟齬が起きにくい点でメリットが大きい仕組みです。外部委託をしないため、工程の変更や追加対応が発生した際も、担当者がその場の状況を把握したまま動けます。工種ごとに業者が変わることで起きがちな「言った・聞いていない」という状況を避けやすい体制を、一社完結で実現しています。
内装工事では間取り変更や設備交換・床壁天井の改修、造成工事では高低差の整地・地盤補強・排水計画まで対応範囲に含みます。リフォームでは断熱性の向上やキッチン・浴室の設備更新といったライフスタイル対応の改修も担っており、建物を「次に使いやすい状態へ整える」という目的に沿って複数工種を組み合わせた提案が可能です。
保有資格と許可が示す、対応できる工事の範囲
愛知県知事許可(般一 7)第112265号のもと、とび・土工工事業と解体工事業の2業種を手がけています。石綿作業主任者2名・一般建築物石綿含有建材調査者2名が在籍しており、アスベストを含む古い建物の解体にも社内で対応できます。産業廃棄物収集運搬業(許可番号:237018)の許可を保有し、廃材処理も外部に委ねない体制を維持しています。
2級建築施工管理技士1名・古物商(第542542402500号)も保有しており、施工管理から解体物品の処理まで幅広く対応できる資格構成です。「資格者が社内にいるから、後から追加費用が出にくい」という声を聞くことがあり、見積もりの透明性という観点でも資格体制は機能しているようです。
「未来の価値を創造する」——株式会社MRFが目指す施工のその先
代表・波多野名瑠土氏が掲げる経営理念は「至高の思考で価値を再構築し、未来の価値を創造する」。社名はMind・Refine・Futureの頭文字に由来し、思考の積み重ねが提案の質に直結するという姿勢が事業の根底にあります。建設と不動産を融合させた事業を通じて、土地・建物の現状を見極め最適な形へ再編することが使命、と位置づけています。
この理念は、相談の受け方にも反映されています。工事の依頼だけを受けるのではなく、その後の活用や売却まで一緒に考える関わり方を方針として掲げており、「解体後のことまで一緒に整理してもらえた」と感じる利用者も多いようです。平日9:00〜18:00・土曜10:00〜12:00に電話受付(052-386-6756)を行っています。


