体感できる性能を、新築の標準仕様に組み込む
高等級の耐震性、優れた断熱性・気密性——株式会社エントハウスではこれらを新築の標準仕様として設計に組み込む。数値で示せる住宅性能を土台にしながら、素足で歩いた時の感触、手に触れた瞬間の温もり、光の広がり方まで設計の対象として捉えるのが、経営理念「理論より体感を」の実践だ。暖炉やデザインコンクリートといった遊び心のある空間表現も対応範囲で、一級建築士事務所(広島県知事登録 25(1)第5710号)としての設計力を活かした住まいを提供する。福山市の気候と土地を理解したうえで、長く安心して暮らせる住環境を組み立てている。
「安さの追求ではなく、本当の価値がある建物を形にする」という言葉が、この工務店の施工姿勢をよく表している。イメージパース作成にも対応しており、設計段階から完成後の空間を具体的に確認できる点を評価する声が届いている。
リノベーションで、性能と空間を同時に刷新する
既存建物の良さを活かしながら、間取り・デザイン・断熱性・耐震性を根本から刷新するリノベーションを手がけている。構造部分から見極めることで、家族の成長や変化に対応できる可変性の高い空間を設計し、光や風の流れにも工夫を加えることで家の中で過ごす時間をより穏やかに感じやすくする。目に見えない基本性能の強化と、視覚的な美しさを同時に追うというリノベーションの設計スタイルが、完成後の体感の質に直結している。広島県福山市から岡山県近隣地域までの対応が可能だ。
「毎日を過ごす住まいだからこそ、空気の心地よさにも配慮した空間づくりを大切にする」という姿勢が、リノベーション設計に一貫して流れている。現地調査から設計・施工・アフターフォローまで一貫対応する体制が、依頼者の安心感として評価されているようだ。
増築・店舗施工まで対応、住宅以外の相談も歓迎
「子ども部屋を増やしたい」「二世帯で暮らすスペースがほしい」といった増築ニーズに対し、既存建物とのバランスと耐震性を一級建築士が厳密にチェックしたうえで最適なプランを提案する。店舗・アパート・マンションといった法人向けの建築施工にも対応しており、これまで戸建住宅で培った高いデザイン性と住宅性能を商業建築に応用している。オーナーのこだわりや事業計画に沿いながら、集客力向上や資産価値向上につながる空間づくりを意識した施工を行う。
個人的には、住宅性能の追求と空間演出の両立を法人向け施工にも持ち込んでいるというのが、この工務店の対応の厚みを感じさせた。「使う方が直感的に心地よいと体感できる空間」という発想が、住宅にも店舗にも一貫して流れているのが印象的だ。
地元福山を起点に、2025年設立の若い工務店が動く
代表の塚本悠太は1993年福山市生まれ。幼少期に職人の祖父の姿に憧れ建築へ進み、地元の建築会社で経験を積んだのち2025年8月に31歳で株式会社エントハウスを設立した。スタッフの村城達哉も福山市出身の工務店一家育ちで、塚本とともに現場に立つ。「皆様に支えられて今があることを感謝してます」という塚本の言葉が、地域への誠実な向き合い方を示している。土地探しの段階からの相談にも応じており、周辺環境との調和まで含めた住まいづくりの伴走が可能だ。
備後本庄駅から車で約3分の事務所への来訪のほか、出張やオンラインでの相談にも対応。営業は8時30分〜17時30分、定休は水曜日。電話(070-3790-7531)から気軽に問い合わせができる。


