発電を支える構造物と向き合う専門性
水力発電所は、目に見える発電機だけで動いているわけではない。取水ダム、発電用水路といった土木構造物、そして発電所建屋や詰所などの建築構造物——これら多様な設備が揃って初めて電力が生まれる。株式会社大和工務店は、こうした水力発電施設の維持修繕を専門に手がけてきた宮城県栗原市の企業だ。1965年の創業から60年以上、地元に根付いて暮らしをサポートしてきた歩みが、その専門性を裏づけている。
扱う対象が土木と建築の両面にまたがるため、施工管理スタッフの経験値は自然と厚くなる。工事の進捗や品質管理と維持管理業務を並行して担うことで、幅広い知識と技術を培える。地域の公共工事も請け負い、専門性の高い安全なサービスを提供してきた実績がある。取材で感じたのは、一つの施設を長く見守り続けるからこそ蓄積される、地に足のついた技術力だった。
クリーンな電力を当たり前に届けるために
正しい知識と柔軟な思考を活かし、顧客の信頼と期待に最大限応える。これが株式会社大和工務店が仕事で大切にしている姿勢だ。水力発電施設に関する様々な相談に応じ、トラブルを未然に防ぎ、クリーンなエネルギーを当たり前に供給できる環境づくりを支えている。純国産のクリーンな電力を栗原市内で安定供給する役割は、地域の暮らしを根底から支える責任と表裏一体だ。
水力発電は、これまでの100年間クリーンエネルギーとして需要が絶えることがなかった。今後100年間も安定稼働を目指すこの分野で、正社員として長期にわたりキャリアを築ける。社宅制度や資格取得支援など福利厚生も整い、腰を据えて働ける環境がある。
自由と誠実さが同居する組織
安全に、誠実に、かかわる全ての人を笑顔に。株式会社大和工務店の理念はこの言葉に凝縮されている。関わる人々を笑顔にできるような粋な大和魂を大切にし、地元企業として栗原市に根差した経営を続けてきた。働く人の主体性を重んじ、一人ひとりの想いを制度に反映させながら、より良い職場をともにつくる姿勢が根づいている。
その自由さは日々の働き方にも表れる。安全上の支障がなければ髪型・髪色は自由、ヒゲの有無も問わない。制服は2種類から選択でき、ロゴ入りウェアは好みの色で発注できる。多様性を認め個性を活かす環境が、挑戦を続けながら仲間と絆を深められる職場を形づくっている。代表は斎藤吏恵氏、連絡先は0228-22-2690だ。


