三つの「言いません」で示す姿勢
占い 柚の館が最初に掲げるのは、何をしないかという約束です。根拠のない鑑定はせず、四柱推命という膨大なデータに基づいて論理的に鑑定する。スピリチュアルな直感やAIの自動生成には一切頼らず、「絶対に当たる」といった無責任な言葉も使わない。そして、誰にでも当てはまることは言わない。この三つの線引きが、鑑定全体の前提として置かれています。
相談を受けるときも、感覚や曖昧な表現だけで進めるのではなく、根拠を意識しながら向き合うことを大切にしています。結果だけを告げる形ではなく、相談内容に合わせて必要な部分を一つひとつ確認しながら伝えていく。方法や考え方についても、できるだけ分かりやすい形を心がけるとしています。
手書きの鑑定書に表れる向き合い方
姿勢を最もよく物語るのが、手書きの鑑定書です。お客様一人ひとりの悩みに時間をかけて向き合い、場合によっては7〜8枚に及ぶオリジナルの鑑定書を作成します。AIやテンプレートを当てはめる方法ではなく、その人の命式だけを見て一から書き起こすため、それだけの分量になります。準備に相応の時間を要することから、鑑定は前日までの完全予約制です。
未来について決めつけるような伝え方も避けています。四柱推命をもとにした紅月占術で、生まれ持った宿命に向き合いながら、結婚や恋愛、仕事、転職、人間関係といった相談内容と照らし合わせて必要な部分を確認していく。現在抱えている悩みや状況に合わせて進める姿勢が、一貫しています。
根拠を大切にするという原点
占い 柚の館を始めた背景には、結月柚美子自身が占い師を訪ね歩くなかで出会った違和感があります。誰にでも当てはまる鑑定、根拠を言えない鑑定、視えていないのに視えていることにする鑑定——そうした経験を経て、この占い館は生まれました。占い師としてではなく「結月柚美子」という一人の人間として、ご縁があった人に自分なりの真心で向き合いたいという言葉が、原点に置かれています。


