担当者が変わらないことの価値
設備の面倒を見てもらうとき、担当者がころころ変わると引き継ぎのたびに不安が残る。扶桑電気工業株式会社はそこを重視していて、施工から保守まで同じ有資格技術者が一貫して担当する。担当が変わらないぶん設備の状況を正確に把握でき、迅速で的確な対応ができるという理屈だ。一級計装士をはじめとする技術者が現場に立つため、専門性の高い作業も落ち着いて任せられる。広島を拠点に中国地方全域へ柔軟に出張し、地域密着ならではのスピードで設備を長く支えていく。
トータルで請け負える三つの柱
同社が承る仕事は、計装工事、計装設備のメンテナンス、そして電気工事の三つが柱になっている。計装については、設計・施工からその後のメンテナンス、プラント設備の見積もりまでトータルで対応可能だ。設備の導入時だけでなく稼働後の保守点検まで含めて長期的にサポートできる体制が、この幅広さを可能にしている。
対応エリアは広島、米子、松江、周南、水島、岩国が中心で、それ以外の地域も相談に応じる。県内を中心に活動しつつ、遠方のお客様にも出張対応が可能で、現地調査から見積作成まで丁寧に進めていく。個人的には、これだけの範囲を一つの体制でカバーしながら担当者を固定できるという点に、地に足のついた運営を感じた。
稼働を止めないための備え
プラント設備は24時間動き続ける現場が多い。だからこそ扶桑電気工業株式会社は、突発的なトラブルにも即座に動ける緊急対応体制を整えている。異常事態が起きれば迅速に現場へ駆けつけ、お客様のインフラや生産ラインを止めないよう万全のサポートに徹する。工事と保守の両方を担える強みが、こうした場面で効いてくる。設備のライフサイクル全体を通じて関われるため、機器の劣化や異常を早期に見つけ、トラブルを未然に防ぐことにもつながっている。


