拠点はさいたま、現場は都心へ
事務所を置くのはさいたま市南区別所ですが、施工管理が足を運ぶ現場は東京が多くを占めます。株式会社LiHaSuは、この二つの土地をまたぎながら、建物の外観をガラスや金属で仕上げる仕事を続けています。JR武蔵浦和駅から徒歩6分ほどのアイーダ・ビル三階を起点に、都心の非住宅建築物へ人と技術を送り出しています。現場へは直行直帰で動けるため、事務所に立ち寄る前提に縛られず、その日の現場へまっすぐ向かえます。現場を軸に一日を組み立てられるため、動きに無理が出にくくなります。
移動の手段も、現場の事情に合わせて選べます。材料を積む必要がある日は2t車を出し、そうでない日は電車で向かうといった具合で、荷の有無に応じて動き方を変えられます。事務所を経由しない直行直帰が前提のため、時間の使い方に無駄が出にくくなっています。
都心へ通う働き方でも、生活の時間は削られにくくなっています。作業が16時や17時で区切れた日には早めに退勤でき、疲れを翌日へ持ち越しにくいためです。現場ごとに終わり方が読める働き方は、長く続けるうえで見た目以上に大きな支えになります。
対象は、人の目に触れる非住宅の建物
引き受けるのは、オフィスビルをはじめとする非住宅の建築物が中心です。ガラスや金物が複合する仕上材を材工一式でまとめて担うため、外観に関わる部分を一つの窓口に集められます。専門性の高さから競合が少なく、建築物の顔と呼べる目立つ場所の施工を任されてきました。誰もが知る場所での実績も、この対応範囲の広さと専門性が呼び込んだものです。目立つ場所を任され続けること自体が、対応の確かさを映しています。
対応できる材質の幅も、仕事の範囲を押し広げています。鉄骨の階段や手摺のような金属加工から、透明感のあるガラスまで、独自のネットワークを通じて素材を選び分けられます。扱える範囲が狭い会社では受けにくい複合的な依頼も、まとめて相談に乗れる立ち位置です。
任される建物の規模もさまざまです。大きなオフィスビルの外装から、階段や手摺といった細やかな金属部まで、規模の異なる仕事を同じ体制で引き受けられます。対応の的が絞られすぎていないぶん、外観に関わる相談を丸ごと持ち込めます。規模の大小で相手を変えずに済むことは、依頼する側の負担を確かに軽くします。
設計から施工まで、一つの流れで運ぶ
対応の範囲は、場所や素材だけにとどまりません。設計の初期段階でおこなう強度解析から部材の調達、現場の施工管理まで、工程そのものを通して受け持ちます。細部まで情報を共有しながら進めるため、意匠と耐力の両方を、離れた現場でも同じ狙いのまま保てます。正直なところ、拠点と現場が離れていてもぶれない進め方は、情報を握る範囲の広さに支えられていると感じました。
離れた現場でも狙いが揺れないのは、図面で決めた意匠をそのまま都心へ運び、耐力の検討まで一続きで見ているからです。工程のどこかを外へ預ければ、そのつなぎ目で狙いが薄まります。すべてを社内で追える体制が、遠方の現場を任される裏づけになっています。離れていてもまとめて託せる相手は、それほど多くありません。外観という一発勝負の部分だからこそ、任せる先を絞れる意味は大きくなります。
相談の入口は、電話048-767-6303です。営業は9時から18時、定休日は土日祝で、応募についての受付は火曜から金曜の10時から16時に設けられています。さいたまから都心まで、外観にまつわる相談を一手に受けられる体制がここにあります。


