リユースという発想から始まった店
不要になった品をただ捨てるのではなく、次に必要とする人へつなぐ。この発想が、皆のリサイクルという店のかたちを決めている。資源を有効に使うことで循環型社会の実現を見据え、環境への負荷が少ない5Rに取り組んでいる。買い取られた家電や家具はリユース品として整えられ、別の暮らしのなかで再び役割を持つ。まだ使える一台を廃棄せずに回していくほど、活かされる資源が積み上がっていく。
高価買取と環境配慮が一続きになる理由
白物家電を高価買取に据え、家電の種類を問わず幅広く受け入れている。冷蔵庫や洗濯機を「型が古い」と手放しあぐねていた人にも、まず声をかけてほしいという構えだ。高く買い取るほど品物が捨てられずに次へ回るため、値付けの方針が環境への配慮と自然に噛み合っている。個人的には、この二つが別々の理念ではなく一つの流れとして語られる点に、店の芯を感じた。
これまで扱った品が示す取り扱いの幅
家電や家具に加え、ブランド品や金などの貴金属まで、査定と買取の対象は広い。実際に取り扱った品の一例は買取実績として紹介されており、売却を考える人が事前に見当をつける手がかりになっている。値のつきにくい品でも、状態や年式を一つずつ確かめながら判断していく。
相談から納品まで、身近な窓口として
個人の利用者から法人、同業者まで、皆のリサイクルはどんな相手も気軽に相談できる店を目指している。ホテルや社員寮、マンション、福祉施設への中古家電の大量設置では、白物家電を中心に100台から1000台規模の台数まで応じられる体制を組んでいる。用途や予算を聞き取って必要な家電を見立て、納品まで一貫して受け持つ。店舗は越路バス停から徒歩1分の場所にあり、神奈川県公安委員会の古物商許可(第452550007231号)のもと、電話044-589-7294や問い合わせフォームで相談を受け付けている。


